岡田准一、中居正広にかけられた言葉が芝居の道に進むターニングポイントに「後悔するかなぁって」

2023.5.23 8:45
岡田准一、中居正広にかけられた言葉が芝居の道に進むターニングポイントに「後悔するかなぁって」サムネイル画像!
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5月21日に、フジテレビ系『まつもtoなかい』に、岡田准一が出演。番組MCを務める中居正広とのエピソードを明かした。

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番組内で、中居が“芸能生活でのターニングポイントはあるか?”と尋ねると、岡田は「僕、あります。僕、中居さんです」と切り出し、「僕デビューして、当時ってやっぱりジャニーズってそんなに息が長くないっていう。アイドル歴っていうのが、短命だっていうのがあって」「それをSMAPさんが切り拓いていって長かったんですけど、(V6は)その前だったので、すぐ終わることを考えてた」とコメント。

続けて「14(歳)で大阪から出てきて、たぶん20歳ぐらいで帰らなきゃいけないか、そんなにこの仕事を出来るはずがないっていうか、そもそも自分にそういう力があるとか分からないので」「まぁもたないだろうから6年ぐらいやって帰るんだろうなって。辞めることばっかり考えている時」と話し、自身はデビューするのが早く、“覚悟がなかった”とも説明した。

その上で、岡田が「当時、バラエティ、司会を中居さんがやっていられて、もうキレキレなんで」「僕に始まる前に『俺、司会に命懸けてるからお前ちゃんとやってくれよ』って言われたんですよ」と明かすと、中居は「こっわ!俺そんな怖かった?」と返して笑いを誘った。

さらに岡田は「その時に、やっぱり帰るとか辞めるっていうことばっかりを考えてやるのは健全じゃないし、自分がこの仕事をやる上で“やった”と思って辞めないと後悔するかなぁっていうので」「本気でやりたいの何だろうなぁって考えた時に自分は芝居を」「分野は違うけど、やりたいものっていうと、芝居が一番興味があるっていうので、そっちを意識が向けてくれたのは(中居)」と語っていた。

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