尾上松也、“親友”山崎育三郎に心を閉ざしていた過去を告白「すれ違いが解けて仲良くなったんです」

1度心を閉ざすとなかなか開かないという尾上。共演者から「今までいましたか？今かなり仲の良い友達で、かつて1度閉ざしていたことがある友達とか」と聞かれると、尾上は「いますね」と答え、山崎の名前を挙げた。

続けて、「プライベートで1回会ったことがあったんですね。その時に連絡先を一応交換して、『昨日はありがとうございました』っていう連絡を僕からしたんですけど、無視されたんですね」「僕はその瞬間から“あのくそプリンスが”と思って」と当時の心境を明かし、スタジオでは笑いが起こった。

その上で、「後々またミュージカルで共演することになって、ものすごい嫌だったんですけど、そしたらいつの間にかめっちゃ気が合うことが分かって」と話しつつ、「僕が芸名が尾上松也なんですけど、本名で登録してたのでメールが行っちゃったんで、知らない人だと思ったっていうことだったみたいです」と、お互いの勘違いだったことが判明したと振り返った。

そして、「それですれ違いが解けて仲良くなったんですけど」「何年間も閉じてました、だから」「出会ってからも何年間も共演してなかったんで」と話していた。