賀喜遥香、偉大な先輩・齋藤飛鳥の“乃木坂46愛”に感謝「1人1人のことをしっかり見て…」
番組の冒頭、5月17日・18日に東京ドームにて開催された『乃木坂46 齋藤飛鳥卒業コンサート』を終えたことを報告した賀喜。この日は「後世に語り継ぎたい齋藤飛鳥さんのこんなところ」というテーマでトークを展開した。
“飛鳥さんのことは永遠に語れるけど、この日は3つに絞った”とした賀喜は、「いい匂いがする」「決める時にバッチリ決める」などについて語った後、最後に「乃木坂愛がとっても強い」と明かし、「飛鳥さんって、もしかしたらクールそうなイメージが強いかもしれないけど」「ずっとニコニコ笑ってらっしゃる」と切り出した。
続けて、ライブのリハーサルを回想しつつ「飛鳥さんは、メンバー1人1人と絶対に目を合わせてお喋りしてるんですよ」「1人1人のことをしっかり見て、『この曲どうやって歌う?』とかそういう話もしてくれたり、そういうところでも、1人1人を本当に見てくれて大事にしてくださってるんだな、とも思うし」と齋藤の行動について明かした。
さらに、「メンバーが出てるテレビとか雑誌とかそういう媒体もめっちゃチェックしてくださってて。お忙しいのに、絶対に」「『優しい~』って思って。優しいし、乃木坂への愛がないとこんなにできないんだろうなと思うし」と、齋藤の“乃木坂愛”について語った。
その後、自身が28thシングル『君に叱られた』で表題曲の初センターを務めた当時について、「プレッシャーがすごすぎて『もう嫌だ嫌だ』みたいになっちゃった時があって」と明かすと、「その時も飛鳥さん隣に来てね、ずっと背中ポンポンしてくれて。言葉がなくとも励ましてくださったり、笑い飛ばしてくださったりするんですよ」と、齋藤の温かさに救われた過去を振り返った。
最後には「そういうところが、とってもあったかい。1番あったかいんじゃないかなって思うくらい」「私が、飛鳥さんの大好きなところです」と話していた。