山田涼介、橋本環奈が撮影で見せた無防備な姿にドキッ「隙を見るのもキュンのポイントなんだな」

ドラマ『王様に捧ぐ薬指』にて、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷役（山田）と、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華役（橋本）として共演している2人。

インタビューで、ドラマ内での“ドキッとしたベストシーン”を聞かれた山田は、「僕、個人的にドキッとしたのは、綾華がベッドで寝ているシーンがあって、そこで布団をかけて、寝顔を見てちょっと微笑む東郷みたいなシーンがあったんですよ」と切り出すと、「正直なんてことないシーンではあるんですけど、その時に環奈ちゃんがガチ寝をしてまして、あ、こういう隙を見るのもキュンのポイントなんだなっていうので。自分に（東郷を）落とし込めた瞬間でもあったんです」と語った。

続けて、橋本は、ドラマ3話での“式場のPR動画撮影として2回目のキスをするシーン”を挙げ、「ラブストーリーものって、やっぱりキスシーンがすごく大事にされがちというか、最後の方に結ばれて（キスする）みたいことが多かったりすると思うんですけど」「1話でもう、最初の配信の時とか結婚式とかって（キス）シーンを撮ってて、さらに見ている人が度肝を抜いたのは3話なのかなっていう」とコメントしていた。