藤本美貴、彼氏に結婚を濁されてしまう20代女性にアドバイス「ダイレクトに聞くのが1番」

この中で、彼氏との交際歴が3年になるという25歳の女性から、“彼は母子家庭で育ち、母親から『あなただけは幸せな結婚をしてほしい』と言われており、結婚に慎重で、肝心な時期についてはいつも濁されてしまう。できれば子供が年を離して2人は欲しいため、今すぐにでも結婚したいが、どのように伝えるべきか悩んでいる”という相談が寄せられた。

これに対し、藤本は「結婚のタイミングは、したいんだったら『いつぐらい考えてる？』とか、もう直接ダイレクトに聞くのが1番良いと思うんですよね」「母子家庭で『あなただけは幸せな結婚をしてほしい』って言われてるから結婚が遅いっていうのは、理由としては関係ないのかなって単純に思う」とコメント。

続けて「25歳、確かに結婚しても良い歳かなって思うし、出産とかもちょうどいいかなとも思うけど」「東京とかだとね、30（歳）過ぎて結婚して、30（歳）過ぎで妊娠出産する人もいるし」「年を離して子供を欲しいとか、子供ってそんなうまくできないから…難しいですよね」「計算して作るものでもちょっとないのかなと思うし」などと話した。

その上で「でもそれを計算して作りたいんだったら、その彼氏と話し合うべきじゃない？『私は何歳ぐらいには1人産んで、4～5歳ぐらいになったらもう1人ぐらい出産したいなって思うと、結婚そろそろかなって思うんだけど、どう？』とか」と例を挙げつつ、交際相手の母からの言葉を理由に、結婚を断られることはないだろうとも予想。

そして、「『30（歳）過ぎて結婚、妊娠、出産ってなると、そんなのんびりのんびりもしてられないから、20代のうちに1人目いっときたいんだよね。どうですか？』みたいな風に、普通に重くなくね、聞くっていうのがスタートかなと思います」とアドバイスを送っていた。