北村匠海＆山田裕貴『東リべ2』大迫力の乱闘シーンの裏側を語る「粉じんがすごいんですよ」

総勢200人での乱闘シーン撮影について北村は、「いやー久々に見ましたね、現場でこの数の人っていうのは。それだけの説得力はあるし、いっぱいアクションの練習を重ねてやっているので、すごいクオリティだなと」と話した。

続けて、山田は、「呼吸を合わせてというか。それはキャスト同士もそうだし、アクション部さんともそうだし、エキストラの皆さんともそうだし。その辺は気をつけて挑みました」「舞い上がる粉じんがすごいんですよ。だから、後ろの方で頑張って『うわぁ』ってやってても、見たら 『あれ、煙で隠れてる…』みたいな」と、撮影の裏側について明かした。

また、乱闘シーンの舞台となる廃車場について“原作漫画でも印象の強い場面”とした北村は、セットを見た時の感想として「原作へのリスペクトっていうのが、美術からも感じられるものになっているのかなっていうのは。迫力がやっぱすごいですよね」と、話していた。