GACKT、パスポート投げつけられる暴挙に怒り「バカかオマエ・・・」
日本時間の7日、GACKTが自身のブログでウクライナで受けた暴挙について怒りをあらわにした。
GACKTは、7日、「時差ボケ旅行記-ウクライナの予想を超えた素敵?な歓迎-」という題名のブログを更新。ウクライナに到着したことを報告した。
問題は入国審査の窓口で起こったようで「今回の世界旅行一番のキレどころはここでやってきた。」と綴ったGACKT。世界中を旅するGACKTは、愛想の良くない職員には「慣れている」とのことだが「今回のブスッとレベルは最強だった。」とコメント。
まず、その男性職員は斜めに座り、顎でパスポートを出すことを指示。そして雑に受け取ってパスポートを開き、中身を見てGACKTを睨むという行為を「40回ほど繰り返した」とのこと。
続いて、その職員は、テーブルに穴が空くほどにスタンプを振りかぶり力一杯押したそうで、「最後のきわめつけ」として「パスポートを閉じたと思った途端、こちらに向かって投げつけてきた。」と職員の驚きの行動を記していた。
これにはさすがのGACKTも驚いたようで「あまりのブサイクな態度に思わず笑って言ってしまった。『バカかオマエ・・・』心の声が完全に外に漏れている。」と、思ったことが口をついて出てしまったと告白していた。
この報告にファンからは「大変な入国でしたね。」「よくキレずに堪えられましたね…さすがGACKTさんです」「着いた初っ端から強烈でしたね」「大人の対応で『紳士だな!素晴らしいなぁ~』と感じました」と、GACKTに同情する声が集まっていた。
GACKTは以前、ものまね芸人の原口あきまさに激怒したエピソードがテレビで語られており、原口がモノマネを披露した際「GACKTさんに『殴っていい?』って言われたことがあります。」と明かし、「僕の体型が気に食わなかったんでしょうね、ぶよぶよで。」と振り返っていた。