ダウンタウン松本人志、“本当に大好きで憧れていた”伝説的歌手とは？「会いたかった」

今回番組では、安藤サクラが、自身の“憧れの人”である、ウルフルズのトータス松本とトークを展開。その中で、安藤が「小さい時から全部、好きな好みの男性は？とかタイプは？って言われたらトータスさんですって」と明かすと、トータス松本は「ありがとうございます」と照れた様子を見せつつ、「めっちゃ緊張しますわ」とコメント。

その様子を見ていた松本は、「確かに“好き好き”って言われると本当にどうしていいか（わからなくなる）」「俺なんかたまにあるのよ。『松本さん大好きで、本当に一番好きなんです』とかいう、若い女の子に言われたら、その日全然面白くなくなって」「嫌われたくないって思っちゃう」「普段の自分を出しゃいいのに、なんか嫌われたくないって思って」と、意識するあまり調子が狂ってしまうと明かして笑いを誘った。

また、自身の憧れの人物を聞かれた松本は「それは俺、もう絶対無理やけど、百恵ちゃんには会いたかった」と、当時21歳で芸能界を引退した元歌手の山口百恵さんの名前を挙げ、「本当に大好きで、この世界入った時にはもう引退されてたんで」「俺、（夫の）三浦友和さんにも会いたくないもん」と冗談まじりに話していた。