神木隆之介『らんまん』撮影前に志尊淳に“2時間”長電話で漏らした不安「めちゃくちゃ心折れたもん」

今回の動画では、『らんまん』のビジュアルがラッピングされている路面電車に、同作に出演する神木と志尊が乗り、事前に募集した質問に答えていくという企画が行われた。

同作の撮影前、志尊は出演舞台の公演で海外にいたという話の流れで、志尊は「（『らんまん』が決まって）頑張ろうね、みたいなLINEはよくしてたじゃん」と前置きしつつ、「僕が台湾にいる時に、リュウから急にピロンってLINEきて、『淳、ちょっと電話してもいい？』って」と振り返った。

続けて、「いつもニコニコして『大丈夫でしょ！』って言ってるリュウが、『淳、もう俺不安だよ…土佐弁も難しいし、撮影も長いし、セリフも多いし、どうしたらいいかわからないよ！』みたいなので、『大丈夫だよリュウー！』とかって話で2時間ぐらいずっと話してたよね」と、神木から不安な心境を打ち明けられたというエピソードを明かした。

これを受け、神木は、「とにかく、俺が答えを知りたかったのは『ねえ淳、土佐弁練習してないよね？』って」と明かして笑いを誘い、「めちゃくちゃ心折れたもん、俺」「緊張してたし」とも話しつつ、志尊と切磋琢磨することで土佐弁の練習を頑張ることができたとも語っていた。