中川翔子、マニアックな“フェチ”に目覚めた意外なきっかけ「扉が開いちゃって…」「すげー萌える」
2023.5.11 7:30
5月9日、TBSラジオ『バービーとおしんり研究所』に、中川翔子が出演。自身のマニアックなフェチや、そのきっかけを明かした。
番組では、“あなたは何フェチ?”というテーマでトークが展開。この中で、イケメンボイス(イケボ)の話題になると、中川は、一時期ゲームのキャラクターがマッサージで痛がる声にハマっていたとして「金さえ払えば、そのイケボの苦しむ声をいくらでも聞けるから、夜中に途中でご飯チンしに行って、それをご飯に乗せて食べました」「甘くなった、白米が」「イケボの苦しむ声最高」と冗談まじりに発言。さらに「男性が苦しんでるのが好きで、具合悪い人とか、気管に入っちゃってむせてる人とか」「あと骨折してる人」と自身のフェチに当てはまる男性像を明かして笑いを誘った。
続けて、そのきっかけになったのは、20歳頃に行われた自身のサイン会だと切り出し、「ある時すごい綺麗なクールなお母さんと中1ぐらいの息子さんが来て、息子さんが骨が折れててギプスしてたんですよ」「お母さんが無表情で『息子のここにサインしてください』って言ったんですよ」「で、息子さんが嫌がりながらもギプス出してくれて、そこにサインをするっていう不思議な空気に何か扉が開いちゃって。もう“ダメージ受けてるってすげー萌える”って思っちゃって」と振り返った。
その上で「そっからほんとに具合悪そうなサラリーマンさんとか骨折してる人、ささくれすごい人、血出てる人。なんかもう大好きです」「ほんとにたまらんですね」といい、「自分はドMなんですけど、Sの男性が好きだけど、でもそういう人がダメージ受けてると、なおより良いみたいな」「どっちなんだろうなって」と明かしていた。