藤本美貴、共働きの夫・庄司智春との話し合いを円滑に進めるコツを明かす「メールとかで…」
5月9日、藤本美貴が自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新。夫や交際相手への不満に関する悩みに答える企画を公開した。
この中で、既婚者の女性から、“夫は話し合いをしようとすると、不機嫌になったり、途中で怒ったりして、その場を離れてしまう。自分は委縮してハキハキ話すこともできず、どうしたらうまく話し合いができるか悩んでいる”という相談が寄せられた。
これに対し、藤本は「聞いてくれない、そのまま逃げるってなるんだったら、LINEで伝えましょう」と提案し、「別に顔を見て話すだけが話し合いじゃないと思うし、夫婦の話し合うタイミングとか、伝え方とか、ハキハキ言えないとかっていうことがあるんだったら、別にLINEっていうか、メールでも手紙でもなんでも伝えればいいじゃんって思う」とコメント。
その上で、「それでもどうしても話し合いにならないんだったら、『私はこうでこうやって、こう思うから、こうやってしますよ』『何も言わないんだったら、こうしますからね』って伝えて、自分のやりたいようにやる」と話しつつ、「話し合いの内容にもよるよね。『家買います』をさ、応じてくれないから勝手に買いますとか難しいじゃん」とも補足した。
続けて、「それこそ時間が合わない夫婦だっているわけじゃないですか。お互いの仕事の都合で話し合わなきゃいけない内容があるけど、この期限までに話し合いが進まないなっていう時は、普通に電話とかだけが話し合いじゃないと思うから」「うちはそういう時は全部メールとかで『こうなんだけど、どう思う?』とかっていう話し合いの仕方もしています」と夫・庄司智春(品川庄司)との例を挙げ、「(メールは)全然使う」「それよりも、物事を解決する方が大事。何で話すよりもって感じですかね」「前に進むっていう意味では」と語っていた。