赤楚衛二「ある種才能なのかな」“誰にも負けない”と自負する特技とは？「ずっと続けられる」

番組では、同局で7月からスタートするドラマ『こっち向いてよ向井くん』で主演を務める赤楚にインタビューを実施。同作で、見た目や仕事の全てが完璧だが、恋では失敗続きの主人公にちなみ、“人生一番の失敗”について聞かれると、赤楚は「中学校3年生の時に作文できたかなんかですごい喜んで、スキップで（教室）出てったんですよ」「そしたらドアの角に頭バンッぶつけて血だらけになりました」と回想。

さらに、その時の周囲の反応を聞かれると、「ドン引きでした」「頭打ったあと、バッて水かけられたように感じて『誰だよ！？水かけたの』って言ったら、『赤楚！頭！』みたいな。パッて見たら血で」「痛かったですね、3針縫いましたし」と明かした。

また、主人公の“完璧”という要素に関連付けた“誰にも負けない特技は？”という質問には、フラフープだと答え、「多分誰よりも長く回せます」「たまにフラフープやるんですけど、ストップって言われないとずっと続けられるから、これはある種才能なのかなって」とコメント。

スタッフから“どのぐらい回せるのか？”と聞かれると、「無限ですね、『止めてください』って言われるまでやっちゃったので」「いつまでいけるんですかね？1回やってみたいですね」と意気込んでいた。