上白石萌歌、話題のドラマ『ペントレ』撮影ではリアリティを追求「お水を控えてみたり…」

ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』は、突如として未来の荒廃した世界にワープしてしまった電車の乗客たちが、極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描いた物語。

ドラマを観たというリスナーから感想メールが届くと、上白石は感謝を述べつつ、「とにかく撮影地は、普通のドラマでは行かないような樹海とか砂漠とか、セットで撮っているところもあるんだけど、そのセットも平らなところがなくて」と撮影の様子を明かしつつ、「だから、今こうやって椅子があるって嬉しいとか、地面が平らって歩きやすいとか」「なんかね、いろんな当たり前に気付いています。気付きながら、感謝しながら撮影をしているところです」とコメント。

続けて、「遭難をしている設定だから、なんとなくご飯はちょっと控えめにしてみようかなとか、喉が渇いているっていうシーンの前では、お水を控えてみたりとか」「みんなリアリティを突き詰めて、本当にお芝居っていうより体験できるように、みんなで頑張って一体となってやっているので、ぜひぜひこれからも私たちがどうなっていくのかを、ぜひ毎週見届けてほしいなと思います」と話していた。