夏ドラマ、チェックしておくべきイケメン若手俳優は?
夏ドラマが始まってそれぞれの物語も進んできたこの時期。主役級のイケメン俳優はもちろんのこと、初めて見たけど、この人カッコいい…と新しい出会いに胸をときめかせている人も多いのではないだろうか。
今回は、そんなこれからブレイクしそうな若手イケメン俳優を編集部がピックアップしてご紹介する。
【葉山奨之(はやましょうの)】
1995年生まれの21歳。昨年のヒット作になった、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の第一話にもサラリーマン役で出演したほか、今年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」では、主演の西内まりやの弟役、4月スタートのNTV「フランケンシュタインの恋」にも出演するなど、話題作に立て続けに出演している若手の注目株だ。
7月期には、話題のドラマ『僕たちがやりました』では、物語の中で起こる大事件のきっかけを作る重要なキャラクター、マルを演じている。このドラマでは、トレードマークのキノコカットはというビジュアル面はもちろん、実は“腹黒”という、今までの役柄と異なった新しい葉山の表情が見られる。先週の放送では女装姿も見られ、ネットでは「マルの女装似合いすぎ」「マルの女装の可愛さよ」「マルめっちゃクズなやつだけど奨之くんの女装めちゃめちゃ可愛かった」と絶賛の声も寄せられていた。
【中尾暢樹(なかおまさき)】
1996年生まれの20歳。2016年から2017年かけて放送されたスーパー戦隊シリーズ『動物戦隊ジュウオウジャー』では主人公・風切大和を演じた彼。そのほかにもフジテレビ系「人は見た目が100パーセント」に美容師役として出演していた。
正義のヒーロー役として知名度を上げた中尾だが、7月期のクールでは、打って変わり、深夜ドラマ『あいの結婚相談所』の結婚相談所メンバーとしてコンピューターやメカの扱いが得意な今どきの“ゆとり世代”を演じる。こちらもまた新たなイメージの中尾が見れそうだ。
【佐伯大地(さえきだいち)】
1990年生まれの27歳。これまで多くの映画、ドラマ、舞台に出演し、着実にキャリアを重ねているが、昨年からは大人気ゲームを舞台化したミュージカル『刀剣乱舞』では、体が大きく豪快なキャラクター岩融を演じて人気を博している。
現在は、スリリングな展開が話題となっている日本テレビ系ドラマ『愛してたって秘密はある』にも出演。同ドラマでは、体育会系で単純な性格の刑事役を演じており、視聴者からはTwitterで「佐伯大地くんがドラマ愛してたって、秘密はあるにに出てるぅぅぅー!!ヤバイヤバイ!!!」「佐伯大地君かっこいいな〜!!!」「スーツの佐伯大地なんてかっこいいの暴力でしかねーわ」という声が上がっている。