丸山桂里奈「娘が愛おしくて仕方ありません」子育てをする上での心境の変化を明かす
5月1日、2月に第1子の娘を出産した丸山桂里奈がInstagramを更新した。
丸山は、自身のInstagramアカウントにて、2月21日に出産した長女について触れ、「お母さんになってから(←あんまり実感はないけど)インスタや Twitterなどを通じていろんなカタガタにアドバイスいただいて育ってます。こうして毎日頑張れているのもみなさんのおかげです ありがとうございます」「そして、私だけでなく娘もみんなに育ててもらってます。みんなに感謝、それと時代に感謝です。」「昔はきっとわからなくても、聞けなかったし、すぐみんなの意見を聞けたりアドバイスいただけるのは全滅した私の先祖たち、みなさんの先祖たちのおかげに決まってるんです !!」「そんなふうに思うと、朝から穏やかな気持ちになれます。」と感謝の気持ちを綴った。
その上で「ミルクを飲んでる時にも飲んだ分だけ重たくなる娘が愛おしくて仕方ありません」「やっと自分に余裕ができてきて、思ている感情です。それまではなかなか冷静に可愛いなて見えることができなかったり、育児の大変さに頭がゆがみましたが、とにかく今娘の全てが愛おしく感じてます(原文ママ)」と母としての心境を明かしつつ、「可愛いなてだけじゃなくて大変さが上回る時もそりゃありますけど、それすらも愛おしいて思えるのは、きっとみんながいてくれてるからです。みんなに頼って、両親に頼って、本並さんに頼って、こういう環境にいれる私は幸せです」などと夫の本並健治氏や周囲の協力を感慨深げに記していた。
この投稿に対して、ファンからは「共感しかありません」「桂里奈さんの考え方をみていて本当に尊敬します」「私も同時期に出産したので、かりなさんの投稿が毎回ジーンと来ます」「子育てはどのタイミングになっても不安や悩みばかりで正解がないですけど、皆と一緒に楽しみましょ」といった反響が集まっていた。
かつてサッカー日本女子代表選手として活躍した丸山。2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーである本並氏との結婚を発表し、産休中の現在はSNSで自身の体調や娘の様子などについて積極的に発信を行っている。