横浜流星、大河ドラマ初主演に感慨「役者をやってる上で1つの目標」ファンからは祝福の声多数
4月27日、横浜流星がInstagramを更新した。
横浜は、自身のInstagramアカウントにて、「2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜』蔦屋重三郎を務めさせて頂くことになりました。」とコメントし、NHK大河ドラマへの主演が決まったことを報告。
続けて、「役者をやってる上で1つの目標であった、大河ドラマに初出演、初主演に選んで頂き、大変光栄に思います。今まで培ってきたものを注ぎ込み、蔦屋重三郎として生きて、共に成長していけたらと思います。」「お話を頂くまで、自分もそうでしたし、蔦屋重三郎を存じ上げない方も多いと思いますが、義理人情に厚く、べらぼうな人物です。生まれ育った吉原を愛し、立て直し、多くの有名な画家をプロデュースし、江戸を豊かにして、江戸のメディア王と呼ばれた魅力的な人物です」と、主演を務めることになった現在の胸の内や、自身が演じる役柄について綴った。
最後には、「放送はまだまだ先ですが、観てくださる方々に勇気や希望を与え楽しいエンターテイメントをお届けしますので、どうぞ宜しくお願い致します!」と意気込みを明かすと、制作発表の場での姿や、黒のスーツに身を包んだクールな写真を公開。
この投稿に対し、コメント欄には「大河おめでとう」「嬉し過ぎて、泣いちゃったよ〜」「流星くんの頑張りが実を結びましたね」「この日を待っていました」など、祝福の声が集まった。
2019年にTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平役で話題となった横浜は、ドラマ・映画・舞台とさまざまな作品で存在感を発揮。現在公開中の映画『ヴィレッジ』では、物語の主人公である片山優役を演じている。
画像出典:横浜流星オフィシャルInstagramより