野呂佳代、マスクをつけている人に対する“配慮”明かす「安易には言わないようにしてるんですよ」

番組冒頭、野呂は生放送開始前にスタッフと盛り上がっていたことがあるとして、「外にいるスタッフさんがちょっとカッコいいなと思って」「女の人ってさ、やっぱりテンション上がるじゃん、そういうことで」「旦那さんがいようが彼氏がいようが何だろうが、カッコいい人見たらテンション上がる。それが女じゃないですか」「“ちょっとマスク取っていただければなぁ”なんていう風に思ったっていう盛り上がりだけの話なんすよ、すみません」と説明した。

さらに「春ですからねぇ、やっぱり。マスクもね、もう取って良いってことで…」と話している際、そのスタッフがマスクを外したようで、野呂は「なるほど！」「カッコいいです。素敵だったんで、ちょっと見てみたいなと思いまして」「ロン毛に私は目がないんですよ」“良いな～”って思ったら、やっぱちょっとマスクの下見せて欲しいなって思う時あるじゃないですか」とコメント。

その上で、「でも私は安易には言わないようにしてるんですよ」「マスクセクハラみたいな感じで『マスク取って』みたいなこと言ってさぁ、セクハラみたいになったら嫌じゃないですか」「そういうのがね、マスクって難しいなって思って」「みなさんもね、『ちょっとマスク取って』はお気を付けください。今、私が『取って』って言ったんじゃないですからね」などと笑いながら補足していた。