明石家さんま 様々な夏の恋バナをしゃべり倒す!かつての写真と今の写真も公開
明石家さんまが、29年ぶりにニッポン放送でワイド番組パーソナリティを担当し、大きな話題を呼んでから4カ月。8月21日(月)に第2弾のスペシャル番組を担当することが決定した。
番組タイトルは、ニッポン放送『君に耳キュン!恋バナ大作戦! 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト男女100人夏物語!!』。8月21日(月)午後6時〜午後9時50分までの生放送!生放送でどんな“さんま節”が飛び出すか注目のスペシャル番組となる。
過去にニッポン放送で『オールナイトニッポン』(1979年10月4日〜1981年3月26日)や『明石家さんまのラジオが来たゾ! 東京めぐりブンブン大放送』(1983年5月7日〜1988年3月26日)などのレギュラー番組を担当していた明石家さんま。
29年の空白については、「ニッポン放送から、野球の中継に出てほしいと口説いてもらったけど、スケジュールの都合でできませんと断ったんですよ。でも、スタッフの人が大阪のラジオの生放送中にまで来てお願いされて。“生放送は無理だけど、録音なら”と野球の話を録音したんですよ。そしたらなんと、生でやっている体で俺のコメントを野球中継に差し込んでいきはったんですよ。うまく編集して。ええ加減にせいよと。全部裏切られたなと。不信感を持ってしまって、もう、やってられませんと辞めました。」と、真相を明かしたことでも、大きな話題を呼んだ。
リスナーのリクエストを受け付け音楽をかけるのがメインテーマであるにもかかわらず、3時間50分の番組でかかったリクエストは5曲のみという、さんまのトーク全開の復帰作となった。
今回は、それに続く第2弾のスペシャル番組となる。コンセプトはズバリ、「男女100人 夏の恋バナ!」だ。 “生涯モテ期”のさんまが、夏の恋を応援し、笑い倒す3時間50分の生放送の音楽リクエスト番組となる。4月の特別番組のエンディングで、「楽しくやらせてもらいました。機会があればまた…アカン、“また”って言ってもうた…」の言葉通り、29年ぶりの春の雪どけ出演から4ヶ月、わずかに残る残雪一掃の真夏の大型番組に、さんまは、「本当に雪どけしたのかなぁ?」と首をかしげながらも、前回の番組で、リスナーから1200通を超えるメールが届いたことも判り、出演交渉に「しゃあないなぁ…」と、嬉しそうに夏の特別番組に臨むという。