吉澤ひとみ、第1子出産時の真実明かす「1666gというとても小さな身体で」
吉澤は、昨年7月29日に第1子となる男児を出産しているが、この第1子が1歳の誕生日を迎えた日「ベビオ(第1子)が産まれるまで色々な事がありました。」という書き出しで、出産に至るまでの経緯を語った。
妊娠初期から体重・身長が標準よりマイナスで成長が遅れていたといい、何度か入退院を繰り返し、30週を過ぎた頃には医師から「赤ちゃんが小さいので、リスクがあるため普通分娩は難しいかも」と告げられ「すごくショックで毎日のように泣いてしまったり不安定な時期がありました。」と綴った。
その後「36週に入り赤ちゃんの成長が横這いになってしまったため、お医者さんの判断で安全を優先して急遽帝王切開での出産となりました。」と出産に至った経緯を説明。7月29日の9時53分に「1666gというとても小さな身体で産まれてきてくれたベビオ。」と、第1子は低出生体重児として生まれたと明かした。
出産後、すぐにNICUへ移されたという第1子に、先に退院した吉澤は「毎日母乳を持って、約1ヶ月ベビオに会いに行きました。」と綴り、体重も2400gになり、出産から約1ヶ月と少し経過した9月4日に無事退院に至ったことを報告した。
このタイミングでの報告について吉澤は「皆さんには常にご報告したい気持ちはありましたが、ベビオが無事に退院し、元気に成長し、安心したところで、きちんとお話する事ができたら…と思っていましたので、一歳になった今日、このタイミングで出産に至るまでの出来事をお話させていただきました。」と説明した。
この報告に対してファンからは「よっしーお母さん本当に良く頑張りましたね」「ベビオくん、色んな困難を乗り越えて、元気に成長してくれてよかったですね」「Blog見て、涙が、、、。」「ベビオ君の生命力、そして…ママの頑張りに感謝ですね。」という祝福の声と共に、吉澤と同じく子供を低出生体重児として出産したと経験談を綴る人のコメントも多く見られた。
吉澤は2015年に9歳年上の一般人と結婚していることを発表していた。