『ラヴィット！』スタジオが史上初の事態に？山田裕貴、独自の“リフレッシュ法”提案「皆さんお疲れだと思うので…」

今回番組では、1989年4月21日が、プリンセス プリンセスの楽曲『Diamonds』の発売日であることから、その歌詞にちなんで、出演者が自身にとっての宝物を紹介するというテーマでオープニングトークが展開。

宝物は“ぼーっとする時間”だという山田は、「いつもやっぱ現場のこと、台本のこと、作品のこととか色々考えてしまうんで、1回ちょっとシャットオフしようとしてぼーっとするんですけど」「それは動画とかをテレビで流しながらとか、いつもぼーっとして、次の日の撮影とかもギア上げて頑張ろうみたいなのをいつもやってるので」と説明した。

続けて、「生放送で皆さんお疲れだと思うので、ぼーっとするのをみんなで」と、“何も考えずぼーっとする時間”を過ごそうと共演者たちに提案。その後、番組では、あえて何もしないことで脳内をリフレッシュさせる「呆活」というものがあると紹介され、出演者全員が約1分30秒間何もしない様子が放送された。

終了後、MCの麒麟・川島明から「山田さんがやりたかったのはこの時間？」「こんな時間、生放送で俺過ごしたことないので」という声があがると、山田は、「よかったです。『ラヴィット！』さんだったらやってくれそうだな」と返し、共演者を笑わせていた。