藤本美貴、“実家が遠い”子育てに対する悩みにズバリ回答「頼れるところは頼った方がいい」
4月18日、藤本美貴が自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新。“お悩み相談”に答える企画を公開した。
今回の動画では、県外の人と結婚し、結婚を機に移住したという相談者から、“実家も遠く、あまり友達もいない環境が辛い。慣れない育児に苦労しているのに親も頼れず、夫に当たって夫婦仲も悪くなってしまった。こんなネガティブな考えをどうやって直せばいいのか”という相談が寄せられた。
これを受けて、藤本は「まずもう実家は遠いんだから諦めよう!」「実家が遠い、近くにあればよかったって考えてる時間は実家は寄ってこないし、あなたも寄っていかないんだから近づくことはないんですよ」「実家は遠いから諦めて、違うことを探す方が最善だと思う」とコメント。
その上で、「地元の友達がって言っても、結婚してるしてない、子供いるいないで友達もやっぱ変わってくるから」「地元の友達が常に今ずっと仲良いかっていうと違うと思うんだよね」「保育園とか幼稚園とか行きだしたら同じ歳の人とかに仲良くなっていったりもするだろうし」といい、「今無いものをずっと見つめて実家の友達、実家が遠いってずっと言ってるけど、もうその環境は変わらないから今どうしたらいいんだろうって考えた方がいいんじゃないかな」と話した。
そして、具体例として「ママ友作るとか、今コロナ禍だからちょっと難しいのかわかんないけど児童館みたいなところに行くとか、子供が集まるような公園行って『何歳ですか?』『近いですね』とか話しかけるっていうこともあるだろうし」「困った時にどういうところに頼んだらいいかなとかシッターさんみたいなのもさ、色んな地方にもあるだろうから区役所、市役所みたいなところにも調べてみる」「頼れるところは頼った方がいいと思う」とアドバイスしていた。
この動画のコメント欄には、「同じ環境で共感」「私と同じ境遇で、とっても参考になりました!」「尊敬しかないです」「その通りだと思う」と反響が集まっていた。