橋本環奈、“マイナス30度近かった”極寒に耐えて見られた海外の絶景とは？「タイミングが良かった」

今回の放送では、同日が“世界遺産の日”ということで、出演者がそれぞれの“後世に残したいもの”を紹介。橋本は“カナダで見たオーロラ”だとして、「私、前にフィンランドにオーロラを見に行った時に見れなくて、リベンジっていう、その番組の企画で機会をいただいて、今年の頭にカナダのイエローナイフに行ってきたんですけど」と切り出した。

続けて「マイナス30度近かったかな。まつ毛も凍っちゃって、頬も霜焼けして…」「顔がもう冷たすぎて寒すぎて、もう喋れなくなるぐらい寒かったんですけど」「でもオーロラ見れて。3日間機会あって3日間とも見れたんですよ」と話すと、スタジオではオーロラと共に撮影した橋本の写真が公開された。

さらに「オーロラもレベルがあるみたいで、5ぐらいまであって。私が2日目に見れたのが4ぐらいまでは見れたのかな。結構近いオーロラ爆発が見れたんですよ。なかなかないらしくて」などと説明。“月に数回起こるかどうかの珍しい現象”だとも明かされると、橋本は「すごいタイミングが良かったんですね」「写真とかだけでは体験できない凄さっていうのを、寒さに耐えながら見ることができました」と笑顔で話していた。