乃木坂46賀喜遥香「立派になった姿を見せたい」齋藤飛鳥の卒業コンサートへの意気込みを語る

番組では今回、齋藤の卒業コンサートに関する話題が展開される中、賀喜が「飛鳥さんは一応、乃木坂46の活動としては、去年の『NHK紅白歌合戦』で最後ではあったので」と前置きし、2023年に入ってからは齋藤と共に乃木坂46の活動をする機会がなかったと振り返った。

賀喜は続けて、「もう、5月までの期間、1期生2期生の先輩方も卒業されて、いかに先輩がいない中で、後輩だけで頑張れるかっていうのをたくさんみんなで考えてきた期間だったので、あと1ヶ月後っていうか、この期間でまた飛鳥さんに会っちゃったら、また寂しくなっちゃいそうっていうか、なんか（昔に）戻っちゃいそう」とコメント。

さらに、「“頑張って自立するんだ”っていう気持ちだったけど、やっぱり先輩に会うと、『ああ！飛鳥さーん！』ってなっちゃいそうな、甘えちゃいそうだけど」とした上で、「でも、このライブで立派になった姿を見せたい。この後輩たちだから大丈夫だって思わせたいし、笑顔で送り出したいから頑張りたいと思います」と意気込みを語っていた。