松下洸平、デビューライブは“観客1人”で頭が真っ白に「今でもめっちゃ覚えてる」

2023.4.13 18:30
松下洸平、デビューライブは“観客1人”で頭が真っ白に「今でもめっちゃ覚えてる」サムネイル画像!
松下洸平/(c)E-TALENTBANK

4月12日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に松下洸平が出演。シンガーソングライターとしてデビューライブを開催した時のエピソードを明かした。

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インディーズ期間なしでシンガーソングライターとしてメジャーデビューしたという松下は、「音楽の専門学校を卒業して1年後にはもうメジャーデビューが決まったんですよ」「すごい嬉しいと思って」とコメント。

続けて、「その代わり、いわゆる一定数のファンの人っていうのはいないままデビューしたので」と前置きした上で、デビューライブをレコード会社がセッティングしてくれたと回想しつつ「そこには関係者の方とか、あとチラシをたくさん配ってたので100席ぐらい用意されてて、さすがメジャーデビューと思って。嬉しいと思って扉開けたら(客が)1人でした」と明かし、周囲から驚きの声が上がった。

さらに、「今でもめっちゃ覚えてるんですけど、女子高生が真ん中に1人だけ座ってました」と当時の状況を説明し、共演者から「それ見た時はどんな感情になったんですか?」と聞かれると、「なんか真っ白になって頭が」「でもせっかく来てくれたこの1人を、楽しませなきゃって思いでこの人に向けて20分ぐらい歌いました」と話していた。

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