チョコプラ松尾、シソンヌ長谷川と殴り合いになった若手時代の“大喧嘩”明かす「Tシャツもビリビリ…」

出演者たちが“エモい話”を披露する企画内で、松尾が養成所の同期で仲が良いという長谷川との思い出を披露すると、長田は「当時のこと思い出しましたね、ガチガチの喧嘩もやってますからね」と2人が過去に“大喧嘩”したことがあると明かした。

すると、松尾は、養成所時代、卒業公演に向けて稽古をしていたことがあったと切り出し、「マッド（長谷川）が喋っててうるさかったの、それが相方のじろうくんが気になって、注意したかったんだけど、自分で相方のこと注意するって言いづらいから、『松ちゃん、ゴリラうるせえって言ってよ』って言われて」「俺が『おいゴリラうるせえよ』って言ったの」と説明。「そしたらなんか機嫌が悪かったのか『なんだお前！表出ろ！』って」と続け、長谷川に外に連れ出されてビンタされ、松尾もやり返す大喧嘩に発展したというエピソードを明かした。

その後、松尾が謝りに行くと“お前とは喋んねえからどっか行け”と言われたというが、その日の夜、電話で「ごめん、じろうから今聞いた。完全悪いのじろうだわ」と謝られたと説明。その際に「Tシャツもビリビリだよ」と伝えると、翌日バイクで松尾の自宅を訪れた長谷川が新しいお揃いのTシャツを持って謝りにきたといい、そこから仲良くなったと明かしていた。