北村匠海、仲の良い“戦友”吉沢亮との切磋琢磨する関係性を明かす「お互いかまし合って…」

トークの中で“会う前と後でお互いの印象は変わったか”と聞かれた2人。吉沢は北村の印象について「めっちゃ変わりましたよ俺。めっちゃ変わった」「なんか勝手なイメージだけど、やっぱ匠海ってめっちゃスカしてるやつなのかなと思ってたんですよ、『あ、うっす…』みたいな」と切り出すと、「会ったら同じ属性だった。すげえ安心したし、速攻仲良くなりましたね」と続けた。

すると、北村も「めちゃくちゃ楽なんですよね。毎日俺の部屋で飲んだりとかしながら、撮影の話したりとか、お互いベロベロになってテレビのリモコンでカラオケしたりとかして」「バカできる相手でもあるし、リスペクトもあるし」と、吉沢との交友エピソードや思いを語った。

その後、北村は吉沢について「ライバルっていう感じではないけど、ただいざこう対面で芝居すると、お亮（吉沢）との芝居でも“食い尽くしてやろう”と思うし」「一つの映画を良くしようというマインドが多分凄い強いというか、『一緒にいいもん作っていこうぜ』の中の要素として『いや、芝居は負けないけどね』みたいなのがある」と明かした。

続けて「結構対面でパーンってやることが多いので」「『吉沢亮倒したろ』みたいな瞬間もいっぱいあったし」「お互いかまし合って、お互いになんか感動し合ってみたいな」と、作品を共に作り上げる“戦友”としての関係性についても語っていた。