二宮和也、嵐コンサートの“演出家”松本潤の過酷な裏側を明かす「ぶっつけ本番なんだよ」

今回の動画では、視聴者からの質問に答えていく企画を公開。この中で、“皆さんはさまざまな現場に行くかと思いますが、新しい現場での仕事は緊張しませんか？”といった質問に答えていく流れになった。

その中で二宮は「意外とこう、見ている人たちは、どっちかっていうと自分たちが主役の時の方が緊張するんじゃないの？って見方してるけど結構逆な説はあるよね」「先輩の舞台とかに立つとか、先輩のバック、とてつもない気合いが入ってるバックとかに付いた時とか」「あ〜失敗できないなみたいな」「あっちのほうがやっぱ緊張する」とコメント。

また、嵐のコンサートの世界観を作りあげてきた“演出家”だった松本について二宮は「逆に、うちのまっさんはコンサート作ってるから。そのコンサートがどういう反応をこうされるかっていうので緊張してるよ」と明かすと、Hey! Say! JUMP・山田涼介は「潤くんとか、もう本当、（緊張とは）無縁な感じしますけどね」とイメージとは違ったと驚いていた。

そして二宮が「なんでそんな緊張してんの？って同じメンバーで思うぐらいだもん」「あまりにも緊張してるから、何がそんなに緊張するの？みたいな話したら、『いや、だって俺ずっとリハ見てるからリハしてないんだよね』って」「ぶっつけ本番なんだよ、初日だけは毎回」と、演出家としてリハーサルを見ているため、出演者としてのリハーサルは行っていなかったと緊張の理由を明かすと山田は「理由がヤバいっすね」と声を上げていた。