永野芽郁、渡辺謙が語るハリウッドの“撮影ルール”に驚き「やっぱり違いますよね」

番組では、ワーナー・ブラザースの創立100周年記念イベントに参加した永野と渡辺にインタビューを実施。この中で、ハリウッドデビューした映画『ラスト サムライ』をはじめ、数々のワーナー作品に出演している渡辺に対し、永野が「(海外では)撮影の合間は何をするんですか？」と質問する場面があった。

これに対し、渡辺は「向こうって土日が絶対週休2日は休みなんですよ」「土曜日はとにかく疲れをとる。例えばおかゆだったりとか、胃を休めるものを食べて」「日曜日はガツッと肉食って、次の週の体にするみたいな」と回答。

続けて、永野が「1日の撮影時間が何時間って決まってるわけじゃないんですか？」と尋ねると、渡辺は「終わってから次までが12時間（空けなきゃいけない）」「そういう組合のルールで。だからある意味、すごく守られているんですよね」と説明し、永野は「すごい…やっぱり違いますよね。日本の撮影の仕方と」と驚いた様子で話していた。