SixTONES森本慎太郎『だが、情熱はある』山里亮太の役作りがメンタルに負の影響?「蝕まれつつある」
2023.4.3 20:00
番組では、山里とオードリー・若林正恭の半生がドラマ化された同局ドラマ『だが、情熱はある』(4月9日スタート)で、山里役を演じる森本が、山里に“クレームがある”と話す場面があった。
森本は「役作りをしていく上で、山里さんの内の感情みたいなのをいろいろ学んでいくわけじゃないですか」「妬み、嫉み、恨みっていう感情を知ってけば知っていくほど、“あっ山里亮太になるんだ”と思えば思うほど、(自分にも)その感情がちょっとずつ出始めて。山里亮太に今、蝕まれつつあるんですよ」と発言し、笑いを誘った。
その上で、森本は山里が相方・しずちゃん(山崎静代)の活躍に嫉妬していたように、メンバーに嫉妬してしまうとして「そこが一番ヤバいなと思ってるところで」「例えばメンバーがウケたりするじゃないですか。したら、『うわ、くっそ』みたいな。俺もちょっと別のボケ考えてて“ここで言ってたら俺の方がウケてた”とか」「(前は)“ウケるなんていいじゃん!それに乗っかろう”だったものが、一歩引いて“あ、そう言ってボケて…あ、そう突っ込むのね!”みたいなのになってて」と説明。
続けて「僕って感情がすごい顔に出る人なので、ライブ中とかでもこういう顔しちゃうんです」と真顔の表情になってしまうと明かしつつ、「あっこれは蝕まれてるわ!と思って」と話した。これを受け、共演者から「めちゃくちゃ悪影響出てるじゃないですか!」「どうしてくれるんですか!」といった声が山里に向けられると、山里は「ちょっと1回ワクチン作ろっか!」と話し、スタジオは笑いに包まれていた。