SixTONES田中樹&京本大我、“ジャニーズに魂を燃やしていた”厳しいJr.時代を回想「想像以上に…」

2023.4.3 10:30
SixTONES田中樹&京本大我、“ジャニーズに魂を燃やしていた”厳しいJr.時代を回想「想像以上に…」サムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

4月1日、ニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』に出演したSixTONES田中樹京本大我が、デビュー前のジャニーズJr.時代を回想した。

【関連】SixTONES田中樹、同期・菊池風磨に“嫉妬”した過去「めちゃくちゃ悔しくて」

今回の放送では、世界最高齢のサーファーが日本で誕生したという話題から転じて、“80歳になっても魂を燃やして何かに打ち込めるか”というテーマでトークを展開。

田中は、自身が80歳の時に何かに魂を燃やすことは無理だろうと予想しつつ、13歳でジャニーズ事務所に入所したことに触れ、「その時からさ、信じられないぐらい魂燃やしてるでしょ?」「たぶん本当に入ったらわかると思うんだけども、想像以上に魂燃やしてるじゃん」と振り返った。

田中は続けて、「今のJr.の子みたいにさ、チャンスがそんななかったから、俺らの当時って、テレビなんて出れない」「1人分でも立ち位置どんだけ中に入るか、みたいな感じじゃない」などと、厳しかったJr.時代を回想。

さらに11歳で入所したという京本も、ジャニーズJr.の番組で披露する楽曲の練習に打ち込んでいたことがあると話しつつ、「出たいと思ってた曲、位置決めてもらってさ、当日場当たりしたらさ、人数間のバランスが悪いから1人削るってなってさ、俺削られたのよ」「トイレでギャン泣きよ」とJr.時代のエピソードを明かし、田中は「そういう世界にいるわけよ、もう。自分たちで言うのはなんだけど、そういう世界で(魂を)燃やしてるから」と苦労を覗かせていた。

web:172.30.1.100