「凡ミスで…」マヂラブ野田、芸人と交流したくて“マッチョ”になるも逆効果「すごい言われる」

番組では、野田ら“先輩に可愛がってもらえない”という芸人がさまざまなトークを展開。この中で、先輩に可愛がられない理由を自己分析する場面があり、野田は「芸歴の前半がトガりすぎてた」と切り出すと、吉本興業に16歳で入所してから誰とも喋らなかったと振り返った。

その上で、「もっと喋りたい」「面白い人たくさんいる」と徐々に思うようになったといい、「そういうのがあって、俺も変わらにゃなと思って、1個の可愛げとしてもちょっとあるんですよ。マッチョになったのも」と明かした。

これに対して“食事制限などがありそうで誘いづらい”という声があがると、野田は「それが凡ミスで。本当にマッチョになってから、『唐揚げとかごめんね』とかすごい言われるんですけど、全然大丈夫っす、本当に」と話した。

共演者から「え、食べるの？食べへんやろ？」とツッコまれると、野田は「食べない時もある」と発言。周囲から「それが気使う」と指摘され、野田は「それは仕方ないじゃないですか」と反論し、スタジオの笑いを誘った。

また、麒麟の川島明は「極めてる時すごかったですよ。劇場に自分だけアルミホイルにゆで卵4つぐらい入れて」「こいつ鳥の巣持ってきてんのか？っていう」と野田のエピソードを明かし、「そんなヤツに『夜飲みに行こう』は無理なのよ」とコメントしていた。