EXIT兼近、観客が“実質ゼロ”過酷な状況でのライブを回想「ほとんど立ち止まらない…」

番組では今回、兼近が過去にフジテレビ付近に設営された小さなステージで漫才をしたことがあると明かしつつ、「道行く人しかいなくて、ほとんど立ち止まらないんだけど、大雨の中、俺、傘さして漫才してたからね」と回想する場面があった。

さらに、現在の相方のりんたろー。とではなく、前のコンビでの出来事と補足した上で、「サンパチ（マイク）立てて、傘で2人で1個ずつ持って」「アナウンサーたぶん、当時若手の子が傘さして横で実況みたいなのしてて」と状況を説明。

続けて、「客いないのよ、道行く人に漫才してるんだけど、本当に（雨の音で）ザーッしか聞こえない状態で」と苦笑いで振り返った。