大泉洋「喋れないところに行くのがストレス」人を笑わせることへの情熱を明かす「外国人と喋ってても…」

3月24日公開の映画『シング・フォー・ミー ライル』にて、主人公・ライルの日本語吹き替え版声優を務めた大泉。劇中に、“ショーで世界中を回る“という夢をもつキャラクターが登場するということにちなみ、“1ヶ月休みがもらえるとしたら家でゆっくり過ごすか、世界中を飛び回るか、どちらか”と質問されると、「どっちかといえば…」と、“世界中を飛び回る”を選んだ。

その上で、「でも私ね、あんまり世界がそんな好きじゃない。言葉が通じないところが嫌なんですよ」「こんだけ喋るでしょ？喋れないところに行くのがストレス」と話すと、「外国人と喋っててもやっぱり、ボケたかったりツッコみたいんですよ」「今これ言ったらめっちゃウケるのになぁ～と思うのを全部飲み込む自分に腹が立つ」などと語り、“言語の壁”がある場所で感じるもどかしさについて打ち明けた。

さらに、インタビュアーの“旅行に行っても喋り倒したい？”という質問には、「やっぱり喋りたいですよね。外国人笑わせたいなと思いますもん」と返し、生粋の“喋り好き“の一面を明かしていた。