庄司智春、妻・藤本美貴も納得した“子供に優しくなれる考え方”に共感の声「奥が深い」「想像力に感動」

この中で、庄司は「たまにさ、虎ちゃん（長男）とかと2人でいたりとか、つーたん（長女）とかと2人でいる時にさ、あるモードになる時があるんだけど。なんだと思う？」と話を切り出した。

そして、庄司は「（自分が）未来から来たっていう設定」と明かすと、「（未来から戻ってきている）っていう設定で子供と向き合うとすっごい優しくなれる」といい、何気ない時間を愛おしく思え、大事に過ごせると説明した。

それを聞いていた藤本は「確かに。最初何それ！って思ったけど優しくなりそうな気がする」「この時間もあっという間に過ぎちゃうんだな、みたいなことでしょ？」「子供なんかあっという間に大きくなって、一緒にいる時間もね。みんな結婚したりとか。それぞれそのうちあるんだろうからさ」と納得した。

さらに庄司は「ジジィになった時、『ああ、あいつらと子供の時こうやって遊んだなぁ』『あそこに戻りたいなぁ』って絶対思うはずじゃん？」といい、藤本は「確かにね。子供の時あんなに怒ったけど、あっという間の時間だったな、とかね」「もっと優しくしてあげたらよかったなぁ。あんなくだらないことで怒んなきゃよかったなぁって」と同意した。

その上で、庄司は「密かにみんなで夜ご飯食べてる時も、密かにやってる時ある」と明かし、藤本は「なんなの？それ。でもすごい楽しそう」「やってみるわ」と笑いながら話していた。

この動画のコメント欄には、「未来から来た設定やってみます」「想像力に感動」「すごくわかる」「奥が深い」「未来からきた設定にすごく共感しました！」といった反響が集まっていた。