「体力の問題」佐藤健、30代半ばのリアルな飲み会事情をぶっちゃけ「寝ねば！みたいな」

動画中、誕生日を祝福された佐藤は、「祝われるのがとても好きじゃない」「自分1人に注目される状況が、とても嫌だ」「『ありがとうございます』って言うしかないじゃん」といい笑いを誘った。

そして、“今まで意識した年齢はあるか？”と聞かれると、「毎年言うけど気持ちは18（歳）のまま止まってるじゃん。みんな。14（歳）でもいいかも。中2の時のまま」と発言。

さらに、“衰えてきたことは？”という質問には「友達と飲みに行ったりするじゃないですか。むちゃくちゃな飲み方とかやっぱしなくなってくるよね」「元気だったなと思う。21、22（歳）ぐらいの時とか。どんなに現場が忙しくても終わったら共演者と飲みに行ったりしてたんですよ。そういうのがなくなった」とコメント。

その上で、3月17日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『100万回 言えばよかった』の現場についても「今回のも1回もしてない」といい、「コロナになったら撮影止まるっていうのはあるけど、それ以上に体力の問題」「もう撮影が終わったら、寝ねば！みたいな」と、20代の頃との体力の違いを明かしていた。