加藤浩次、マスク緩和をめぐるメディアの報道に持論展開「なくていいのかなと思うね」

番組では今回、3月13日より屋内・屋外問わずにマスクの着用が個人の判断となったことを受け、街ゆく人へのインタビューや、飲食店などへの取材を行う特集が放送された。

こうしたマスク緩和をめぐる取材内容に対し、スタジオの加藤は「（マスク着用が個人の判断になったことについての）報道も実はね、なくていいのかなと思うね」「僕が言うのもおかしいのかもしれないけれど」と切り出した。

続けて、「（報道を）やることによって、“あれ、みんななんて言ってんの？あ、じゃあ（マスク）しようか”とか、“まだ8割～9割ぐらいしてるの？じゃあ（マスク）しなきゃ”っていう、そういう感情になっていくような感じもしますけどね」と、報道の内容が視聴者の“個人の判断”に影響を与えてしまう可能性を指摘していた。