乃木坂46卒業の秋元真夏、“公式お兄ちゃん”バナナマンに涙の決意「頑張らなきゃいけない」

今回番組では、2月26日に開催された秋元の卒業コンサートにバナナマンの2人が潜入する企画を放送。この中で、コンサートを終えた秋元を拍手で迎え入れたバナナマンは、「よかったよ！お疲れ様でした」と声をかけた。

そして、番組での最後の3SHOTトークで、設楽は「秋元が作った人柄みたいなものが乃木坂のカラーになったと思います。ありがとね」と称賛し、日村は「俺はどっかで秋元って、もしかしたら辞めない子なのかなと思って」「やっぱでも辞めていくんだ…」とコメント。

その上で設楽は、これからも芸能界で活動を続ける秋元に、「まただから絶対会えるよね」と話すと、秋元は「1個お願いがあって。卒業して、卒業後にどこかの番組でご一緒できたら連絡先聞いていいですか？」と発言。

2人が「全然いいよ」「今聞いたっていいけど」と話すと、秋元は「いや、ダメなんです！」「私がお仕事一緒にできるぐらい頑張らなきゃいけないなと思って…」と声を詰まらせ涙すると、設楽は「そうだな。俺ら割とスターだから」と笑いを誘いつつ「多分、最速記録を打ち立てるぐらいすぐ会えるんじゃない？」とエールを送っていた。