乃木坂46卒業の秋元真夏、事務所移籍で新たなスタート!ソロ活動での“挑戦”に期待
卒業コンサート終了後に更新されたInstagramの投稿では、「素敵な場所で活動させていただけて とっても幸せでした」と振り返りつつ、「後輩たちにかっこいい姿を 見せ続けられるようこれからも 頑張っていきたいと思います!」と今後の決意も綴っていた秋元。そんな彼女は3月1日付けで「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に移籍したことを発表し、「人としても成長して日々たくさんのことを 吸収してまた新たなスタートを切りたいと思います」と語っていた。ネット上では「事務所移籍おめでとう」「真夏さんならどこだって絶対大活躍できる」「どこ行っても応援します!」などの声もあがっており、秋元の新たな出発を多くのファンが喜んでいるようだ。
乃木坂46卒業後、初めて出演したレギュラーラジオ番組では「新たにまた、ここからスタートするっていうことで、乃木坂で得た経験も活かしながら、そして今までお世話になった皆さんに心の底からたくさん感謝の気持ちを伝えれるように」「今まで見たことがない私を見てもらえるように頑張っていきたい」と 意気込みを語っていた秋元。これまでの乃木坂46の卒業メンバーを見てみると、西野七瀬や白石麻衣など、そのまま乃木坂46合同会社に所属するケースも多いが、太田プロダクションに移籍した生田絵梨花のように、新たな環境で独自の道を歩んでいくメンバーも少なくない。秋元は、同ラジオ番組にて、「ここからまたいろんな世界を見て頑張っていこうっていう挑戦の期間に入っています」とも語っており、新たなチャレンジをしたいという覚悟が、事務所移籍という選択に現れているのではないだろうか。
なお、秋元は3月7日に自身の公式Twitterを開設し、オフィシャルサイト・ファンクラブもオープン。同日には公式Instagramでインスタライブも行われ、ファンと交流した。さらに5月13日に福岡、5月14日に大阪、5月20日に東京にて、第1回ファンクラブ会員限定イベントを開催することも発表され、ソロ活動が一気に展開。公式サイトの開設にあたって、秋元は「アットホームな空間を作って行きたいと思いますのでこれから改めてよろしくお願いいたします」というコメントを寄せていたが、今後はファンを大事にしてきた秋元らしい活動を精力的に行っていくのではないだろうか。
乃木坂46時代には、グループの活動に加えて、ラジオパーソナリティも務めるなど、多方面でマルチな活躍を見せてきた秋元。移籍した「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」には、さまざまなジャンルで活躍するタレントが多く所属しているが、新しい環境で、今後もファンとの距離感を大切にしながら、魅力を開花させていきそうだ。