EXILE TETSUYA、30代半ばで早稲田大学院に入学した理由とは?「憧れみたいなのがずっとあって…」

2023.3.8 22:15
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EXILE TETSUYA/(c)E-TALENTBANK

3月8日、テレビ朝日系『徹子の部屋』に、EXILE TETSUYAが出演。自身が大学院入学を決めた理由についてを明かした。

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もともとは大工を志していたというTETSUYAは、高校の建築科を卒業後、大学へ行かずに父親のリフォーム会社で働いていた際にダンスと出会い、EXILEに加入したと説明。

続けて、自身が30代で大学院への入学を決めた理由については、「EXILEになってからもキャンパスライフといいますか、大学への憧れみたいなのがずっとあって」「何を学ぶのかっていった時にダンスを学術として学んでみたいなっていう風に思ったんですよね」「なので30代半ばの時に早稲田大学院の社会人修士というのがありまして、そこで1年で論文を書きまして卒業した」と話し、自身にとってもその1年間がいい経験になっていることを明かした。

また、論文の内容について聞かれると、“中学の授業でダンスが必修になったことで先生が困っている”という点にフォーカスしたといい、「その先生たちの困難感を軽減させるためには、こういう映像教材を作った方がいいんじゃないかって僕の頭の中にずっとあって」「それを形にする論文を書いて」と話し、番組内では、その論文を元に作成したというダンスレクチャーの教材動画も紹介された。

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