Snow Man目黒蓮、俳優としての仕事で苦労したこととは?「器用じゃないんで…」

2023.3.9 10:00
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3月8日、日本テレビ系『ZIP!』にSnow Man目黒蓮がVTR出演した。

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番組では、映画『月の満ち欠け』で三角哲彦役を演じ、『第46回 日本アカデミー賞』の優秀助演男優賞と新人俳優賞をダブル受賞した目黒にインタビューを実施。

この中で目黒は「頭の片隅にほんと微かになんですけど、受賞できたら嬉しいなって」「まさか本当に受賞できるとは思ってなかったんで、ものすごく嬉しかったです」とコメントした。

そして、同作で演じた“恋人を思い続ける青年”という役柄について目黒は、「雰囲気だったり人間性みたいなものが素の僕にすごく近くて」「20歳ぐらいの時の僕がジャストだったので、その辺の自分をちょっと思い返してみたりとか」と、デビュー前のひたむきな自分と重ねて役作りに励んだと話した。

また、プライベートと役の切り替えに苦労したとして「心が疲れましたね。苦しさとか辛さみたいなものをずっと心の中に持ちながら…っていうシーンが結構多かったので」「器用じゃないんで。(オンオフを)ポンポン切り替えられないんで」「三角の気持ちをずっと考えながら過ごしてたんで」と語っていた。

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