辻希美、15歳長女とは“ほとんど喋らない時期”乗り越えて親子円満に「めっちゃ良かったと思って」

動画では今回、辻が長女を車で駅まで送る様子や、長女が撮影を担当し、車内で2人が仲良く喋る姿などが公開された。

その後、長女を目的地に送り届けた辻は、カメラに向かって話しかけながら、「思春期の時はさ、口もほとんどきかず、会うこともあんまりなくって。ただただご飯だけを作って置いておく、みたいなことも結構長い間あったりとかしてて」「まったく喋らないわけじゃないんだけど、喋ることは本当に少なくて」と回想。

また、今は長女が悩み事などを何でも話してくれるようになったとした上で「だからもうなんかすごい、1個波を抜けたかな、みたいな感じで、めっちゃ良かったと思って」と母親としての心境を明かした。

そして、現在は長男が思春期を迎えたといい、「外から見たら全然そう思わないけど、めちゃめちゃ私悩んでて。思春期の時の子供との向き合い方みたいな」「（長女と）同じ思春期とはいえ、タイプが違ったりとか。全然性格も違うから、接し方がね、また違ったりするので、探り探りで悩んでるけど」としつつ、思春期が過ぎた長女の存在や、まだ甘えたい盛りの三男や次男の存在が、精神的な支えになっていると語っていた。