山田裕貴、32歳で“恋愛が怖い”と尻込みしてしまう理由とは?「最初好き同士で始まったとしても…」
2023.3.2 18:30
3月1日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に出演した山田裕貴が、自身の恋愛観を明かした。
引いたカードに書かれた質問に答えるという企画で、“恋愛は待つ方か?攻める方か?”と聞かれた山田は、「学生時代とかはガンガン攻めてました」「同じ子に5回ぐらい告白してました」と答えた。しかし、32歳になった現在は“待つ方”だといい、その理由について「恋愛って怖くないですか?」と続けた。
そして、「あれだけ最初好き同士で始まったとしても、だんだんこう…僕はいるだけでいいんですけど」「だんだん求めてくるじゃないですか。人によってはだと思うんですけど」「好きって言うだけじゃ足りなくなってきて、今度はどっかに、いろんなとこ連れて行ったりとかしないとうまく行かなくなってきてみたいな」「一緒にいられるだけでいいやって言ってたのに、もうそうじゃなくなってるけど?っていう、ちょっとずつの裏切りにあっていくのがもう僕は怖くて」と話し、自身が女性の気持ちの変化についていけないことが怖いと明かした。
この流れで“恋愛専門家”として意見を言うように無茶ぶりされた出演者のハリセンボン・箕輪はるかは、「人っていうのは変わりゆくものですから。いつも同じではないんですね」「変わることを受け入れる、それが2人の共同作業なんじゃないか」とアドバイス。山田は「先生ありがとうございます」と返して、笑いを誘っていた。