NEWS小山慶一郎、櫻井翔に憧れて努力した明治大学時代を回想「絶対これは叶えたい」

番組冒頭、卒業式の話題になった流れで小山は、「僕、明治大学でしたから。武道館だったんですよ、卒業式が」と前置きし、「僕ね、こう見えて模範卒業生っていう、卒業生の中で3人しか選ばれないものに選ばれちゃって」「模範ってさ、見本となるでしょ。間違えてんじゃないかなと思って」と笑いを誘いつつ、「当時はスポーツ紙の方とか、いろんな方が来てくれて」「ほんとに大きく“模範卒業生”みたいな感じで出たんだよね」と、当時を回想。

続けて「自分が大学行ってる時に決めてたのは、櫻井翔くんがあれだけ忙しい中で4年で大学を卒業したっていうのを、やっぱ自分的にすごい衝撃的だったわけ」「絶対これは叶えたいと。それをまずジャニーさんに言いに行ったのよ」「ジャニーさんに『僕はどうしても4年で大学を卒業したいです』」「ちょうど大学1年生の時に僕はデビューしてるから」とコメント。

その上で、小山は、故・ジャニー喜多川氏に授業表を提出してスケジュールを組み、1～2年は授業を詰め込んで単位をとったことで、3～4年は仕事に集中することができ、4年で無事卒業できたと説明すると、「いろいろとね、事務所の方にも協力していただきながら、そんな素敵な模範卒業生というものを頂きました。懐かしいね」と、感慨深げに振り返っていた。