乃木坂46与田祐希、卒業の秋元真夏を前に涙…あふれ出した思いを告白「大好きだって思って…」

この中で、久保が「私はめんどくさい女なんですよ、非常に」と切り出すと、人を誘いたい気持ちはあるものの誘えない性格だと涙し、秋元を誘えなかった後悔を吐露する場面があった。

それに対し秋元は「じゃあいいよ！誘うから」「誘えない人は誘えないで別にいいんだよ」といい、「真夏先輩は卒業したら、乃木坂のメンバーじゃなくなるから。メンバーに相談しようって思ったら『今大変かな？』とかあるかもしれないけど、真夏先輩はただのお姉さんになるから」「ただのお姉さんになったほうがさ。気兼ねなくね」と優しく諭していた。

また、与田はそんな秋元を見て、何か言いたいことがある様子を見せつつも「なんでもないです」「あんまりね、ここでなんかアレを言うとアレなんで…」「こっそり言おうかな」とコメント。

久保に「何を言おうとしたの？」と振られると、与田は「（秋元が）好きですっていう…」「うん、本当に」「泣かないんで大丈夫です」などと話しながらも、「あ～もう無理かもしれない！」と突然涙した。

そんな与田を見て、秋元は「そんな寂しがってくれたら私、本当に半年とか（卒業を）延ばしたくなっちゃうよ」「私みんなのこと好きだし、大変なことあれば全部解決するまでいようかってなっちゃうよね」と笑顔でコメント。

そして、久保と与田は涙を拭きながら、“泣くつもりじゃなかった”といい、与田は「私は真夏さんが大好きだって思って、伝えたらこうなっちゃった」と話していた。