横浜流星、“無精ひげ”の最新SHOT!さまざまな役柄をこなす上での“こだわり”を明かす

2023.2.28 17:00
横浜流星、“無精ひげ”の最新SHOT!さまざまな役柄をこなす上での“こだわり”を明かすサムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

俳優の横浜流星が28日、都内にて開催されたコンタクトのアイシティ「hoyaONE」新CM発表会に出席した。

【写真】ナチュラルなビジュアルの前での“ギャップ”SHOTも公開

主演舞台『巌流島』で宮本武蔵を熱演中の横浜は、無精髭を伸ばしたワイルドな出で立ちで登場。ステージには、髭を生やす前の横浜の顔をアップで写した巨大パネルが設置されていたが、横浜は、「こんなに自分の顔をどアップで見ることってないので、圧倒されていますし、照れくさいです」とポツリ。「照れくさい中でもチャームポイントを教えて頂きたいのですが?」と振られると、「なんでしょうね。特徴のない顔ですかね」とするも、「上がっているまつ毛ですかね」と自身のルックスを自己分析。

さらに、昔はナチュラルに上がっているまつ毛を女性らしいと感じていて好きではなかったと振り返った上で、現在はそんなまつ毛を含めて“目”を褒められることがあり、「(自分の中で苦手だったまつ毛が)チャームポイントに変わってきているなと感じています」と声を弾ませた。

イベントでは、横浜が出演する新CMも放映された。新CMはリラックスした横浜が気持ちよさそうに遠くを見つめる姿が印象的だが、主演舞台『巌流島』とのギャップも楽しめる内容となっている。様々な役を演じる上でのこだわりを尋ねられると、横浜は、「『演じる』ではなく、『生きよう』とは思っています」といい、「ちゃんとその人物としてその人生を生きられるように、ということは意識しています。そのため、“その人物のことを誰よりも愛し、理解し、その人物としてその世界で生きていこう”というふうにしているので、その作品に入っている時とかは、(実生活でも役柄に)引っ張られはしますね」とエピソードを交えてこだわりを明かした。

『巌流島』は東京公演と金沢公演が終了し3月からさらに全国を巡るが、「『巌流島』の公演が終わってからやってみたいことは?」との質問が出ると、「友人と会って、のんびりと過ごしたいなと思います」と回答。高校時代の友人や俳優仲間たちなどと「自然豊かな所に行きたいです。みんなで温泉にいきたいです」と期待に胸を膨らませていた。

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