橋本環奈、一躍ブレイクした中3当時の苦悩を吐露「日常の些細な部分がすごいキツくて」

2023.2.27 20:50
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橋本環奈/(c)E-TALENTBANK

2月26日、フジテレビ系『ボクらの時代』に出演した橋本環奈が、ブレイク当時の苦悩を明かした。

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番組中、仕事で悔しい思いをした経験について聞かれると、橋本は「あんまり挫折を経験していないというか」「自分が思ってることを、自分が気づかないことがすごい多くて」「“あの時こう思ってたよね?”って友達とか近しい人から言われた時に、“あぁ、私ってそう思ってたんだ”って感じることがすごい多いんですよ」と発言。

続けて、「なんかそれこそ中学3年生の時に1枚の写真で、結構やっぱりSNSとかで話題に取り上げていただいて、あれよあれよという感じだったんですけど」「その時やっぱり親とかに強く当たってたりとか…今『丸くなったね』ってすごいよく言われるんですよ」と、“1000年に1度の逸材”と注目され一躍有名になった出来事を回顧した。

また、親に当たっていた理由については、「やっぱり街とかにいてもみんなが見てる気がして、すごいその視線がとか、盗撮されたり」「普通に学校に通ってるだけなのに、バスの中ですごいヒソヒソ話されたりとか」「日常の些細な部分がすごいキツくて」「今考えるとそうだったなって思えるんですけど、その時はそれにも気づいてないんで、ただイライラしてるみたいな」「そん時があったのに未だに支えてくれてる人たちはすごい大事だなって思います」と語っていた。

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