倖田來未、息子と涙！武藤敬司選手の引退試合で“考えさせられた”と明かす「いつまで歌い続けられるのだろうか」

倖田は、自身のInstagramアカウントにて、21日に行われたプロレス・武藤敬司選手の引退試合を観戦しに行ったと切り出し、武藤選手と撮影した2ショットや、会場の写真を掲載。

そして「息子は武藤さんに憧れいるので（原文ママ）、もうこの戦いは最後なんだという想いで、涙を流していました。」「武藤敬司さんファンの皆さんの、熱い声援で、本当に涙が止まらず。 倒れても倒れても立ち上がる姿、本当にかっこよかったです泣」と親子そろって涙しつつ試合を見守ったことを明かした。

また、39年間プロレス選手として活躍した武藤選手とそのファンらを前にした際に「わたしも、アーティスト人生まだ23年目ですが、私は一体いつまで歌い続けられるのだろうかとも考えさせられました。」と自身を振り返ったとして、「声が続く限り、音楽とエンターテインメントを届け続けていきたいです！！」「ライブリハーサルがんばります！！」と気持ちを新たにした様子も見せていた。

この投稿に対し、ファンからは「まさかくうちゃんがいたとは…」「俺も泣いた！」といった声や、「一生倖田組」「”倖田來未”というアーティストを愛し続けます」「ずーっと応援していきます」「リハ頑張って下さい」などのコメントも寄せられた。

精力的にライブ活動やテレビ・イベント出演を行っている倖田。1月18日にMusic & Live Package『Wings』を発売しており、3月11日からは3枚のアルバムをコンセプトとした全国ホールツアー「KODA KUMI LIVE TOUR 2023 ～angeL&monsteR～」を開催する予定となっている。

2月20日の投稿では、「今日からヒールを履いてリハーサル」「どんどんツアーモードに突入です！」など気合を入れた様子で、顔回りを明るいカラーにした新しいヘアスタイルや、ヒールを履いたリハーサルショットなどを掲載していた。

画像出典：倖田來未オフィシャルInstagramより