ぺこぱ松陰寺、娘の子育てで大変な妻を気遣うも“最悪の展開”に「めちゃめちゃ怒られましたよ」
先日、松陰寺は、『日曜日の初耳学』(TBS系)にて、悩みを解決するコーナーに出演した際、“夫婦間の問題”について相談したといい、松陰寺が休日にゲームをしていたところ、子育てに追われる妻から「あなたって休みの日にちゃんと休むんだね。私には休みなんてないのに」と言われてしまい、家でゲームがしづらくなったという相談内容を説明した。
その上で、「『それは100%松陰寺さんが悪いですね』って言われて」「当然そうですよ。家のこと全部やってもらって24時間休みないわけですから」「けっこう辛辣なことを言われて、オンエア終わったあと得意のエゴサーチしたら、まぁ結構な言われ方してるわけですよ」と、批判的な声が多かったことを明かした。
また、その番組オンエア翌日はロケで遅くなり、帰宅が深夜2時過ぎになってしまったといい、「夜中に帰ってきてあるあるが、いきなりドアが開くと、のすけ(愛犬)が吠えんのよ」「今、家には娘がいて夜寝てるわけ。起きちゃったらさ、大変じゃん」「私の妻も寝れないわけですよ」「帰ってくるのめちゃくちゃ難しいなと思って。どうやって帰ろうかと思って」「俺も良い旦那を見せなきゃっていうので」などと、色々考えたという松陰寺。
そして、妻と娘を起こさないように、いつもはリビングにいて、玄関の外から松陰寺の鍵の音が聞こえると吠えずに玄関まで来て出迎えるという愛犬の習性を利用しようと考え、わざと鍵の音がちゃんと聞こえるようにしてから玄関のドアを開けたと説明した。
しかし、いつもは玄関と行き来できるリビングにいるはずの愛犬が、その日に限って扉が閉められた寝室におり、松陰寺が帰ってきたのが分かったのに、そこから出迎えに行けないことを訴えるため、突然ドアを開けた時より余計に吠えてしまったという。
「要は、俺が夜中帰ってくるの分かってたから嫁は(寝室の)ドアを閉めてたの。余計にのすけが吠えないように」「それが仇となって。密室でのすけがギャンギャン吠えてんのね」「カチャって開けたら、もう嫁も眠い目こすりながら俺の方睨みつけてさ」「娘もギャンギャン泣いて。超裏目ってさ」「俺、結果最低やなっていう」「めちゃめちゃ怒られましたよ」と反省を覗かせて、笑いを誘っていた。