水溜りボンド、YouTube“ショート動画”の収益事情をぶっちゃけ「意外と厳しい基準」

2023.2.22 17:30
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水溜りボンド(カンタ、トミー)/(c)E-TALENTBANK

2月21日、YouTuberの水溜りボンドカンタトミー)が、自身らのYouTubeチャンネルを更新。YouTubeの“ショート動画”についてトークを展開した。

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動画冒頭、カンタが「ショート動画をやり始めて1年ぐらい経ったわけですよ」「ファンの人も抵抗あった人いると思うんだけど、やってみたら俺の感覚だけど、すげぇ昔のYouTubeっぽいな」と発言すると、トミーは「尺が短いからそこに収めるとかね」と補足。

続けて、カンタは「そうそう。いろいろさ、YouTubeの流れも変わってきてんのかなと思いつつ」と話し、トミーは「ショートがなかったら絶対登録者とか新しい人が増えなかっただろうしね」「今いろんな人に聞くと『ショート見てます』って人多いからね」と同意した。

その上で、カンタは「そうなんです。結構イメージにもなってきたのかなっていうのもありまして」と、“ショート動画は儲かるのか?という質問に答えると説明。そして、YouTubeのショート動画が収益化する基準について「チャンネル登録者数1,000人以上、直近90日間のショート動画視聴回数1,000万回以上」と紹介した。

これに対し、カンタは「えっこれって、エグない?」「意外と厳しい基準」と驚きつつ、この基準を満たしていたという自身らの収益化後の現状は「赤(字)です」とも明かしていた。

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