山田裕貴、悔しい思いをしたエキストラ時代を回想「名前を呼ばれない日々ばっかりで…」
2023.2.21 20:30
番組では今回、山田が自身の駆け出し時代について、「エキストラさんからやってきたから、本当に、カメラより100メートル先を歩いてたりとか、歩いてるだけ、とかで『今日はお疲れ様でした』って終わったりとか」と振り返る場面があった。
山田は続けて、「それこそ、名前を呼ばれない日々ばっかりで、『あ、ちょっとそこの!』っていう、そういう感じで悔しいわけですよ。いつかは(カメラの)ピントを合わせてもらいてえ、ピント合うところでお芝居したいとか」と、当時の心境を明かした。
さらに、「セリフ一言でもいいから喋りたいって思いながら、いろんな現場に行っては目立とうとした服を着て『ねぇ、君目立つから後ろの方行って』って言って、そこで初めて学ぶっていうね」とも回想し、“エキストラは街並みに溶け込むような服装をしなければいけない”といった事柄を現場で1つずつ学んでいったと明かしていた。